はじめまして、Laugh Bear(ワライグマ)代表の小林通雄です。

私はフリースクール、サポート校で16年間勤務した中で、「自立と共生」を教育目的とした中高生の自立指導支援を基軸に個々の生徒の能力発見と伸長を職務としてきました。

主に何かしらの事情で不登校を経験した生徒が多く、それぞれの生徒の事情や想いに合わせて自立支援をすることは、社会的にも非常にやりがいもあり、多くのことを学び、考えることができました。また、悩みを抱える生徒の保護者との相談、各学校や教育委員会、企業などの関係機関との連携や折衝を通して、教育問題、社会問題に向き合う日々...

担任だけでなく、教務や運営、経営に携わる中で、子どもが学校を出た後でも、さらなる支援や活躍の機会を創造できるようにと、創業の道を選びました。

科学技術やインターネットの発達とともに便利な機器で溢れる世の中になりました。SNSや AIの広がりも目を見張ります。

しかし、人の根源的な欲求や願望は実にアナログなものです。

価値観が多様化した変化の早い社会では、学生は安全と正解のない進路選択を迫られます。大人も安心な将来を描けなくなっています。核家族化、少子高齢化が進む中で、地域のコミュニティも減少し、常に自分の状態や安否を知ってもらうこともできない人が増えています。

現在、4児の父として、私自身も子どもたちも自分のできること、得意なこと、好きなことを需要し、働きながら自己実現できる将来を作っていきたいと考えております。

事業理念

Laugh Bear事業では、以下の使命・目的・理念を展開します。

1.
利用者がサービスを通じて、安全の欲求、社会的欲求、承認欲求、自己実現欲求を満たせるような社会貢献をすること

2.
サービスの発展により、利用する人と働く人が互いに増加するコミュニティーを創造すること

3.
事業活動内容の全てにおいて笑いの要素を大切にしていく精神を持つこと

事業内容

1.見守り、孤独・孤立対策事業

 『ワライグマLINE』

2.不登校支援、就労・就学支援事業

 『フリースクール野田 ワライグマ校』

3.学び直し、相談支援事業

 『面倒見の良すぎるオンライン家庭教師』

4.居場所、地域貢献事業

 『ワライグマ基地のだ みんなの居場所』