1.「見守り」は全ての人に必要!

多くの場合、「見守り」という言葉は、子どもやご高齢の方、介護を必要とする方に対して使われます。
しかし、「見守り」とはあなたが安全、安心であるかを見守ることです。
本来、全ての人に必要なことなのです。
少子高齢化、核家族化、情報化が進む日本ですが、「隣にどのような人が住んでいるかわからない」「今、自分が不安・辛い状況であることが誰にも伝わっていない」「毎日、コミュニケーションをとる人がいない」など、過去の地域感、家族感、友人感、仕事感が変化しています。

では、見守りはどのような方法、関係性、状況が必要なのでしょうか?

(1)方法
カメラ型、センサー型、対面(訪問)型、電話・メール型、ロボット(AI)型、地域コミュニティ型、所属型など様々なものがあり、自分にもしものことがあった場合に誰かがあなたの変化に気づいてくれるはずです。

(2)関係性
基本的に継続的で親密な関係を必要とします。あなたのことを気にかけてくれる関係性があって確かな見守りになるはずです。

(3)状況
あなたにもしものことがあった時に、「今日」気づいてくれる状況が必要です。

しかし、「見守られている安心感」が「見張られている不快感」になってはいけません。人それぞれの状況や性格に適したような、あなたが安全・安心であるための見守りの方法を時折考えてみてください。

ワライグマLINEは、基本的には毎日、定時のLINEを既読するだけで、あなたが今日も無事であることを確認し、応援します。
あなたのプライバシーが見張られているような感覚も、義務感・事務的な煩わしさもありません。

「尊重された、嬉しく、さりげない、ゆるやかな見守り」ができ、心理的な安心を得られるのがワライグマLINEの強みです!

2.「見守り」は副産物!?

ただ「見守るための見守り」では、どこか寂しさが残ります。
ワライグマLINEが最も大切にしていきたいのは、「楽しい」「嬉しい」「やりがい」を創ることです。

見守り機能は、「LINEの既読」をもって確認します。
しかし、「今日はこんなことがあった」「今、こんなことに困っている」など、時に日々の中でのあなたが楽しいこと、困っていることなどを共有し、友人のような担任の先生のような信頼関係を築いた上での、「結果的な見守り」を大切にしています。

また、既読をしてもらうメッセージには、お役立ち情報やクイズ、任意に取り組んでもらう課題などを含んでいます。
宿題のように、嫌々取り組むものではなく、課題内容や気分によって取り組んだものをLINE上で提出(送信)してもらい、フィードバックさせてもらうことにより、日々のやりがいや楽しみにつながることも大きな価値になるはずです。
これらが、あなたの自己肯定や自己実現へのサポートになることがワライグマLINEの1番の提供目的です

3.離れた家族への見守り代行にも

進学、就職、結婚、その他、様々な理由により、地元や親元を離れる割合は非常に高い時代です。
離れた家族のことは、やはり心配です。
しかし、毎日電話やLINEなどで連絡をとっていますか?
心配ではあるけれど、週末やお盆、年末年始などに顔を合わせる特別な何かがあったときに連絡するという方も多いのではないでしょうか?

ワライグマLINEはあなただけでなく、あなたの離れた家族を気にかけます。
一定期間、既読がない場合は、ご家族への連絡をさせていただきます。

「見守り代行」として、離れた家族へのプレゼントにもご検討ください。